人間ドックのオプションで、最近よく聞く 「腸内フローラ検査」 を受けてみました。
今回選んだのは Flora Scan(フローラスキャン)。
- 価格:14,850円
- 自宅で採便→返送で完了(この気軽さがかなり良い)
- 結果は「腸内フローラのタイプ」や「菌のバランス」が見える化されて、生活改善のヒントが具体的
「腸活って結局なにすればいいの?」が、少し整理できたので記録しておきます。
腸内フローラ検査って何がわかるの?
Flora Scan は、腸内細菌の構成(どんな菌がどれくらいいるか)から、腸内フローラを5タイプに分類してくれる検査です。
タイプはざっくりこんな感じ。
- たんぱく・脂肪タイプ(Type-A):ルミノコッカス科やストレプトコッカス属が多め、ヘルシー食タイプと比べると生活習慣病(高血圧・糖尿病など)との関連度が高め
- バランス食タイプ(Type-B)
- アンバランス食タイプ(Type-C)
- たんぱく・脂肪・糖タイプ(Type-D)
- ヘルシー食タイプ(Type-E)
※「タイプ=性格診断」みたいに決めつけるものではなく、食事や生活習慣で変化しうる前提の指標、という立ち位置です。
私の結果:タイプは「たんぱく・脂肪タイプ(Type-A)」
結果は 「たんぱく・脂肪タイプ」。さらに、総評としては 「細菌の多様性が“やや少なめ”」 というコメントでした。
総評の主旨はこんな感じです。
- 腸内フローラを良くするには、食事のバランスと食材のバリエーションが大切
- 今回は、タイプ面と多様性に「改善の余地あり」
- 動物性たんぱく質・脂質の摂りすぎに注意して、バランス良い食事へ
- 食材の種類を意識して増やす
- 腸内フローラは生活習慣で変わるので、定期チェックもおすすめ
……耳が痛い。でも、言われると確かに思い当たる節がある。
菌のバランス(割合)も見えるのが面白い
「属(グループ)レベル」で、菌の割合が出ていました。 55751_20251211
- ルミノコッカス属:2.95%
- フィーカリバクテリウム属:9.83%
- バクテロイデス属:13.32%
- ビフィドバクテリウム属:7.29%
- プレボテラ属:0.00%
- その他の菌群:66.61%
数値そのものを「良い/悪い」で断定するより、“多様性を上げる”方向に寄せるのが今回のテーマっぽいです。実際、レポートにも「今後は多様性を目標に」とありました。
今日からやること:腸活は「派手なこと」より“地味な積み上げ”
レポートの提案を、自分用に超かんたんに翻訳するとこう。
1)動物性たんぱく質&脂質を「減らす」より「偏らせない」
肉中心、揚げ物多め、加工肉多め…を連発しない。
調理法も 揚げる→焼く・煮る・蒸す に寄せる。
2)食材の種類を増やす(ここが一番効きそう)
「野菜は食べてる」でも、いつも同じ野菜・同じメニューだと多様性が伸びにくいらしい。
週単位で食材の種類数を増やすイメージでやってみます。
3)あと、定期的に見直す(改善の見える化がモチベになる)
腸内フローラは生活習慣で変化するので、見直しとセットで定期チェック推奨。
受けてよかった点・気になった点
よかった点
- 自宅で完結:採便して返送するだけ。手間が少ないのが最大の良さ
- 結果が「タイプ」+「食事の直しどころ」に落ちるので、行動に変えやすい
気になった点
- 数値は面白いけど、日々の体調や食事記録と合わせないと“眺めて終わる”可能性もある
→ 逆に言うと、生活改善のスイッチとして使うのが正解だと思いました。
まとめ:腸活の「優先順位」を決める材料になった
今回の結論は、サプリや流行りの腸活より先に、
- 食事のバランス
- 食材の種類を増やす(多様性)
- 偏り(肉・脂)を戻す
この3つが、まずやることだなと腹落ちしました。
詳細は、腸内フローラ検査サービス「フローラスキャン」のページにまとまっているので、気になる方はそちらもどうぞ。

